書評のようなもの(仮)

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星界の戦旗Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ/森岡浩之

星界の戦旗〈1〉―絆のかたち (ハヤカワ文庫JA)

星界の戦旗〈1〉―絆のかたち (ハヤカワ文庫JA)

 
星界の戦旗〈2〉守るべきもの (ハヤカワ文庫)

星界の戦旗〈2〉守るべきもの (ハヤカワ文庫)

 
星界の戦旗〈3〉家族の食卓 (ハヤカワ文庫JA)

星界の戦旗〈3〉家族の食卓 (ハヤカワ文庫JA)

 
星界の戦旗〈4〉軋む時空 (ハヤカワ文庫JA)

星界の戦旗〈4〉軋む時空 (ハヤカワ文庫JA)

 

星界の紋章Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ」 の続篇にあたるシリーズ。全5巻で完結なのですが、思いのほか読み進められず、4巻でレビューを書くことにした。前シリーズの「星界の紋章」に比べると「アーブ」と「三ヶ国連合『人類統合体含む』」の戦争が激化し、種族間の悶着や、戦艦バトルが多くなった印象を受けます。二つの宇宙を股にかけた戦争がいよいよもって本格化したなという感が伝わってくる物語ではありますが、主人公とヒロインのジュブナイルがそのぶん薄くなっています。

戦争が激化するほんの少し前の時代を描いた「星界の紋章」では 、ジュブナイルがメインで、戦争そのものは背景として描いてあったのですが、本シリーズでは、それが逆転したといえばいいのか。率直な感想をいいますと「ジュブナイルをもっと楽しみたかったなー」と。

 

まあしかし、物語は変化していくものだし、都合の良い展開ばかりではないので、これはこれで受け入れようと思う。主観まぜこぜの簡易レビューになってしまいましたが、とりあえず、第二部がはじまる前には5巻を読み終えておきます。